臥龍垣


 柱を用いない竹垣。玉緑は竹細割りの巻き玉緑とし、龍の背がうねっているかの様に上下に変化させる。また左右(前後)にも変化させ、うねりをより強調させる。組子は割竹二枚合わせで斜めに使い、菱目は揃えず、乱れ手法とする。龍の荒々しさを表し、特別な雰囲気を醸し出す。

 

<主な公的施工事例>

・東御市文化会館サンテラスホール

・学校法人 中央工学校 軽井沢研修所

EXPO2016トルコ アンタルヤ国際園芸博覧会

・第37回全国都市緑化ひろしまフェア

・第30回緑の環境プラン大賞「おもてなしの庭大賞」はなやぎの庭